Androidサイト制作 フォレスト < よくある質問
A:Androidはフルブラウザを搭載している端末ですから、PCサイトをそのまま表示させることもできますが、PCの利便性を完全に実現することはできません。
PCではありませんから、表示できる画像のサイズや、文字のフォントには制限があります。また、Flashやポップアップウィンドウを機能させることはできません。
ファイルのアップロードもできませんが、Androidであればダウンロードは実現できるようになりました。
A:できますが、Androidの画面は一般のモバイル端末のそれよりずっと大型ですから、ただモバイルサイトを移行させただけでは、表示させたときに物足りない印象になりがちです。
むしろPCサイトを小型化・簡略化したほうがよいこともありますし、Android独自のサイト制作を試みたほうがよいこともあります。
いずれにしましても、どの方法が望ましいかはケースバイケースで変わりますから、随時ご相談ください。
A:100%違いのない表示がされるわけではありません。機種によってはどうしても若干の解像度の差がありますから、見え方に差が生じる可能性はあります。
もっとも、目下Androidの機種は大半が酷似した表示機能を持っています。
それから、弊社ではiPhoneとiPadに加えて、Androidの主な機種についてはすべて表示確認を実施して、微調整を加えてから納品しておりますから、大きな表示の狂いが生じることを心配なさる必要はありません。
A:それほど必要ではないでしょう。現在の日本では、iPhoneとAndroid以外の機種はほとんど普及していませんし、米国でこれまでに普及した機種が上陸してくる可能性もほとんど考えられません(最近、米国でもAndoroidがAndroidのシェアのトップに立っています)。
それに、iPhoneとAndroidに対応させていれば、それ以外の数少ないAndroid端末(米国で普及した、Windows MobileやBlackberry等)でもかなりのクォリティで表示させることが可能なのです。
A:目下、すでに単一のサイトで双方の端末に対応させることができるようになっています。画面の大きさや操作の内容等でiPhoneもAndoroidも共通点がたくさんありますから、2サイト制作しないと対応し切れないということはまずありません(費用の節約にもなります)。
なお、iPhoneとAndroidとで別々にサイトを制作することももちろん可能ですので、随時ご相談ください
A:そのようなご依頼にも承っております。
あくまでもユーザの希望に配慮するならばAndroid対応サイトから遷移できるページはすべてAndroid対応されているほうが望ましいですから、その点にはご注意いただきたいと思いますが、 サイトのすべてのページをAndroid対応させる必要がない場合や、何らかの事情で全対応が困難な場合は、部分的な対応も承っております。
A:Androidサイトでは、PCサイトと同じアクセス解析を実施できますから、マーケティングやプロモーションの戦略を考えるための機能面ではひけを取りません。
Webアクセス解析をすると、PCサイトよりもユーザが活発に画面遷移等の行動を起こしていることがわかりますが、これはPCサイトに比べれば画面が小さく、情報量もコンパクトであるため、次の行動に進みやすいという傾向があるためです。
Androidサイトにおけるマーケティングやプロモーションは、一般のPCサイトよりもダイナミックな規模で実行することを求められていく可能性があります。